医師向けの「癌研手術手技」、のシリーズの制作のため、癌研究会附属病院(現がん研有明病院)の手術室に入って数年間に渡り各科の手術手技の勉強をさせていだだきました。手術が10時間以上かかることも普通でした。
また、摘出標本の写真、病理の顕微鏡写真も医学専門書の出版社から依頼もされ数年間の時間を要しましたが、それが医学部の参考書「病理組織細胞学カラー図鑑」にもなりました。
それから現在に渡るまで国内の大学病院、がん専門病院、各医療機関での手術撮影は2,000症例を超えて医師の教育用、医学学会のシンポジュウムなど手術症例映像の制作件数は国内随一です。
【目次】
がん治療アドバイザー
がん治療アドバイザーと電話・メール・LINE(ライン)サポート
オピニオン(知見)をお伝えします
サポート(相談)内容
がん治療アドバイザーと電話・メール・LINE(ライン)サポート
がんと診断され告知を受けたとき、患者さんはとても不安になりどう受け止めたらいいのかわからなくなります。 人生が大きく変わる場面で、治療内容や病気について理解できるサポートも必要です。
下記アドレスをコピーしてメールにてご連絡ください
※必ず返信させていただきます。 メールにはお名前をお知らせいただけれは幸いです
初回メールでのご相談、電話(60分迄)でのお問い合わせサポートは無料です。プライバシーの観点から入力ホームはありません。電話でのサポートご希望の方はお手数ですがメールにてお問い合わせください。
電話・メール・LINE(ライン)でのサポートをご利用できます。
どの医療機関にも属していない第三のがん治療アドバイーザです。他の療法を進めたり誘導することは決してありません。安心して何でもお問い合わせください。
詳しいお話をお伺いさせていただき信頼関係を築きたいと思っております。ご希望がある場合、直接お会いすることも医療機関に同行することも可能です。
プライバシーは厳守します。患者さんとご家族のご判断を尊重します。
※確実ながん治療情報の理解は、患者さんのQOLの向上、最善な治療法の選択につながると思っております。
オピニオン(知見)をお伝えします
手術分野における映像制作は撮影から編集に至るまでの技術力はもちろんですが、手術症例などの手術撮影・編集は特に経験が必要とされます。
癌研究会附属病院(元癌研院長西 満正)全面的な協力により「がん治癒への闘い」シリーズは最初は肺癌編で、監修は当時癌研究会附属病院呼吸器外科部長:中川 健現がん研有明病院名誉院長(元がん研有明病院院長)でした。Vol.2胃癌編、Vol.3大腸癌編と続きました。
がん治癒への闘い」シリーズ映像
仕事で最前線の医療従事者と長年に渡り接してきたことは、何ものにも代え難い有意義な経験の数々でした。
患者さん自身が治療に関して理解を深め、納得した上で選択した治療を進めることができるよういつでもサポートできるアドバイザーになりたいと思っております。悔いの無い治療を心より願っております。
がんの治療は、医師と患者さんとご家族の方の密接な連携が何より大切です。インフォームド・コンセント(納得と治療の選択)の普及の一助となれば大変意義深いことと考えております。
必要なことを「迅速に精査」してお伝えいたします。 標準治療でも、がんの治療法は決し1つだけではありません。またがんの性質、進行も人により違います。 医療情報が溢れている現在、間違った医療情報に窓わされることなく、治療法の選択をサポートします。一緒に考え決断しましょう。 がん治療方針の決定
医師が患者さんに寄り添い、必ず治してみせるという覚悟を持ち、信頼関係を築くことは、治療において非常に重要です。しかし、治療方針の決定には、患者さんと医師との信頼関係が十分にある場合でも、納得がいかないことがあるかもしれません。そのような場合は、患者さんやご家族が自分たちで情報を収集し、専門医の意見を聞くことができます。
たとえば化学療法(抗がん剤はいくつかの種類に分類されています)を続けた方がよいのか、維持療法(増殖・増悪を抑え治療効果を維持する)選択肢はあるのか。担当医から診断、治療の説明を受けたが納得するには至っていない。最適ながんセカンドオピニオンを受けたいがどうしたら良いのか、また今の標準治療以外に違う先進医療(粒子線治療、免疫チェックポイント阻害剤、分子標的薬、光免疫療法など)適応になるかどうかなど多々あります。
当然のことですが、専門領域の医師も標準治療が最優先であることが多いため、保険適用外の薬剤や自由診療に否定的な見方をする医師は多いです。
専門領域の医師の知見を集めることも可能ですが、特定の治療法や医療機関を紹介することはしない方針です。患者さんやご家族の判断を尊重し、治療を受ける患者さん自身が納得することが最も大切だと考えられています。
不安な気持ちが軽減されるように願っています。治療においては、患者さんと医師との信頼関係が大切ですが、患者さん自身が納得し、積極的に治療に取り組むことが、治療の成果を上げるためにも必要です。
医療番組映像協力
癌研究会附属病院(元癌研院長西 満正)全面的な協力により「がん治癒への闘い」シリーズは最初は肺癌編で、監修は当時癌研究会附属病院呼吸器外科部長:中川 健現がん研有明病院名誉院長(元がん研有明病院院長)でした。Vol.2胃癌編、Vol.3大腸癌編と続きました。
がん治癒への闘い」シリーズ映像
仕事で最前線の医療従事者と長年に渡り接してきたことは、何ものにも代え難い有意義な経験の数々でした。
頼れるがん治療アドバイザーを目指します
がん治療は専門的な知識や判断が必要であるため、画像検査(CT・MRI)病理検査(採取された病変組織の病理学的診断)など踏まえた上で院内カンファレンス(病状検討会)を経て、最終的に主治医や担当医から検査結果、治療法について十分な説明を受けます。それに対して患者さんは内容をよく理解して疑問があれば解消し、納得した上で医療行為に同意します。患者さん自身が治療に関して理解を深め、納得した上で選択した治療を進めることができるよういつでもサポートできるアドバイザーになりたいと思っております。悔いの無い治療を心より願っております。
がんの治療は、医師と患者さんとご家族の方の密接な連携が何より大切です。インフォームド・コンセント(納得と治療の選択)の普及の一助となれば大変意義深いことと考えております。
必要なことを「迅速に精査」してお伝えいたします。 標準治療でも、がんの治療法は決し1つだけではありません。またがんの性質、進行も人により違います。 医療情報が溢れている現在、間違った医療情報に窓わされることなく、治療法の選択をサポートします。一緒に考え決断しましょう。 がん治療方針の決定
医師が患者さんに寄り添い、必ず治してみせるという覚悟を持ち、信頼関係を築くことは、治療において非常に重要です。しかし、治療方針の決定には、患者さんと医師との信頼関係が十分にある場合でも、納得がいかないことがあるかもしれません。そのような場合は、患者さんやご家族が自分たちで情報を収集し、専門医の意見を聞くことができます。
たとえば化学療法(抗がん剤はいくつかの種類に分類されています)を続けた方がよいのか、維持療法(増殖・増悪を抑え治療効果を維持する)選択肢はあるのか。担当医から診断、治療の説明を受けたが納得するには至っていない。最適ながんセカンドオピニオンを受けたいがどうしたら良いのか、また今の標準治療以外に違う先進医療(粒子線治療、免疫チェックポイント阻害剤、分子標的薬、光免疫療法など)適応になるかどうかなど多々あります。
当然のことですが、専門領域の医師も標準治療が最優先であることが多いため、保険適用外の薬剤や自由診療に否定的な見方をする医師は多いです。
専門領域の医師の知見を集めることも可能ですが、特定の治療法や医療機関を紹介することはしない方針です。患者さんやご家族の判断を尊重し、治療を受ける患者さん自身が納得することが最も大切だと考えられています。
不安な気持ちが軽減されるように願っています。治療においては、患者さんと医師との信頼関係が大切ですが、患者さん自身が納得し、積極的に治療に取り組むことが、治療の成果を上げるためにも必要です。
医療番組映像協力
2023年新春ドラマスペシャル 「DOCTORS~最強の名医~ファイナル」映像協力しました。エンドロールに「がん治療アドバイザー」個人名のテロップ表示されました。
医療ANSWER隊」、フジテレビで放映された白い巨塔はじめ、テレビ朝日放映のドクターX全シリーズ、DOCTORS~最強の名医~全シリーズ、2021年4月放映の「殴り愛、炎」前編、後編など多くのテレビ医療系番組に制作・映像協力することもできました。現在サポートしている患者さん達が少しでも前向きな気持ちになってほしいとの思いからエンドロールに名前を出しました。
医療ANSWER隊」、フジテレビで放映された白い巨塔はじめ、テレビ朝日放映のドクターX全シリーズ、DOCTORS~最強の名医~全シリーズ、2021年4月放映の「殴り愛、炎」前編、後編など多くのテレビ医療系番組に制作・映像協力することもできました。現在サポートしている患者さん達が少しでも前向きな気持ちになってほしいとの思いからエンドロールに名前を出しました。
サポート(相談)内容
治療以外の話も大歓迎です。 毎日「病気」のことを考えていてもよくなるわけではありませんので、気分転換も必要です。院内での話でも、何でも話してください。こちらも普段は表に出ない学会の話も面白いですし多くの医者と仕事もしてきましたので、医者の本音も話します。手術では、開創した術野を、よりよく見えるようにするために使用する器具がに鈎(こう)があります。鈎持ちの時代からの知り合いで、今では一流といわれる大学の教授になられているDrも多々います。決して事務的な話にはならないです。
がん治療アドバイザーが、その方にあった最適ながん治療の情報を集めてご提案しています。何回でも納得いくまでサポートしますし、1人でも多くの患者さんが、がんと共存できる生活・人生になるように、長年にわたり医療現場で培ってきた経験を生かし最善と思われるオピニオン(知見)をお伝えし貢献できることを願っています。
例えば
・手術前の抗がん剤は受けるべきなのか。
・手術、薬物、放射線、の治療方法を提示されても、どの治療も一長一短でわからない。
・手術後の抗がん剤(術後補助化学療法)は受けた方が利益があるのか。
・手術後再発してしまったが、どうしたらいいのか。
・現在の血液検査のデータ、画像(CT・MRIなど)を再度調べて意見を聞きたい
・抗がん剤治療を含めて現在受けている標準的治療が自分に適しているのか。
・セカンドオピニオンに同席します。
・患者さんがよく理解していないと思われることや、今後の治療法について話します。
・他の治療法(新しい分子標的薬・臨床試験)の適応はどうなのか。
また〇〇療法が注目されているけど実際のところはどうなのか。
など多数あります。話すことでも選択肢が広がり納得できる治療の実現へとつながります。
患者側が迷っていること自体、 医療者側のインフォームド・コンセントのコミュニケーション不足があるかもしれません。
どんなに説明を受けても、がんになったことに決して納得はいくことはないでしょう。しかし、治療においては納得のいく治療方法を選択してほしいと思っております。そのために、がん治療アドバイザーのサポートが少しでお役に立てば幸いです。
がん治療の現状 手術(外科療法)
がん治療の現状 薬物療法(抗がん剤)
がん治療の現状 放射線療法
がん治療の現状 がん治療の難しい理由
がん治療サポート内容 最善のがん治療を受けるために
「がん治療相談」がん治療アドバイザーによるサポート
オピニオン(がん治癒への道)
がん標準治療を選択するとき
「がん標準治療」生存率
がん先進医療(精密医療)
がん免疫療法
がん発生メカニズム
がん再発・転移
がん幹細胞
がん悪液質(あくえきしつ)
がん遺伝子治療
標準治療以上に自由診療の治療成績がよいということではありません
新型コロナウイルの基本知識